akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

理不尽な職場

私は教育業界に勤務をして、まもなく1年が経とうとしている中で、ある決断をすることに決めました。それは、今後異動希望を出そうということです。もちろん、希望なので、必ず通るものではないけれども、この職場のメンバーで頑張りたいという意志は、ほとんどなくなりました。このようなに考えるようになってしまった背景を今回はお話をしたいと思う。

まず1つ目は、先輩が新卒1年目の私になんでも仕事を投げて来ることです。それは、ある種の自分を守るためかもしれませんが、私から言わせれば、自分を潰しにかかってくる勢いで仕事を振り、先輩は休憩に行くが、私はほとんど休憩にいけず、終電間際まで仕事をするというのが日常。先輩は気付いているはずなのに、仕事を依頼しておしまいで、何の気遣いもない。そんな人の下で働きたくはないし、自分が先輩になっても見習いたくないことです。その結果、自分がやらなければいけない仕事も出来なくなるのです。それは、負の連鎖に陥っているだけで、大損している気持ちにしかなりません。

さらに、多くの職員が「自分の仕事だけしか考えていないこと」です。一般的に教育業界では、「どれだけ入塾させているかは」、賞与や昇給の対象になります。その結果、募集活動以外の校舎を運営するような業務は手を抜き、入塾に関する仕事だけを積極的に行うような先輩もいたり、見込みのない生徒を後輩に任せたりすることも起きています。さらには、自分のことだけしか考えていないので、他人に仕事を押し付けて、楽をする先輩も多くいて、今までは何事に対しても、頑張ってきましたが、我慢の限界まで来てしまいました。何のために頑張っているのかもよく分からないし、評価されるために仕事をしているわけではないが、やみくもに頑張ったって、仕事量が増えて、残業も増えるだけです。さらに、先月には、残業も月あたり40時間を超えているし、それに対して、教室責任者も何も言ってこない。自分のやるべき仕事にフォーカスして、結果を出すことに特化するべきなのかもしれません。

私はこの職場には期待することを辞めました。それならば、異動することで、何か変わるかもしれません。もちろん、自分の身は自分で守らなければいけないことは変わらないでしょう。この組織自体がダメだとするならば、転職も考えるべきかもしれませんし、近い将来には視野にも入れていることは間違えありません。