akshota0407の日記

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赤本、20年ぶりに表紙デザインを変更!

大学受験の過去問シェアではナンバーワンである教学社の「赤本」が20年ぶりに表紙デザインが変更をされるというニュースが舞い込んできました。今回は教学社のホームぺージやネット記事などの情報から、表紙デザインが変更になった経緯や個人的な感想や意見を含めて、ブログで紹介をしていきたいと思います。

教学社のホームページによると、表紙デザインの変更のために、高校生にヒアリング調査からスタートをして、そこから得られた意見やニーズを組みとりながら、高校生が使いやすい赤本を作り上げたということ。実際のヒアリングから「赤本の色は鮮やかすぎてプレッシャーを感じる」や「志望校が周囲にばれるので、持ち歩くのが恥ずかしい」という意見が上がったということでした。確かに、赤は目立つことや志望校も太字で書かれていることから、販売する側であれば多数の本がある中で選んでもらうためには「目立つ」ということは必要ではありますが、高校生から見るとマイナスのイメージを持っていたことを知ったということでした。また、今の高校生にとっては、赤のイメージとして「威圧」を感じることも多くなっているという時代の変化も関係をしているようでした。確かに、私が高校生のときにどこの大学を受験するのかを知られたくないという気持ちもあり、ブックカバーをつけて過去問を解いていたこともあった記憶があります。そこで、創刊70年を迎える赤本の伝統を守りながら、高校生に寄り添った「赤本」にするために表紙デザインを変更に踏み切ったということでした。実際に表紙のデザインを見てみると、「赤色を基調としながらも、最上部の鉢巻きの色をミントグリーンにするなど淡いパステルカラーを採り入れた。中央には2025年の「5」を丸くデフォルメしたデザイン。黒字の大学名もフォントを小ぶりにして、柔らかな印象に仕立てた」ということ。新デザインの赤本は5月から刊行されていますので、ぜひ注目をしてみてください。

このように時代や世代が変われば、顧客が求めていることも大きく変わります。そんな中で、顧客に寄り添えるかどうかは大切になってくるでしょう。特に受験業界の書籍は、参考書は星の数ほど多くあるため、顧客が手に取ってもらえるような表紙やレイアウトを考慮した上で、分かりやすいや勉強のしやすいと思えるものが選ばれていくことで、生き残っていくでしょう。どんな業界においても、当たり前ではありますが、顧客視点は大切な考え方ですが、今回の記事を通して、再認識をさせられた内容であると感じました。

【参考文献】

「赤本」創刊70年 20年ぶりに表紙デザインを刷新 そのわけは? :朝日新聞デジタル (asahi.com)

創刊70年「赤本」の表紙刷新 ミントグリーンで親しみ (msn.com)

Z世代が恐れるイロハラ…!?大学受験“赤本”の表紙がリニューアル 「鮮明な赤にプレッシャーを感じる」「威圧感があっていかめしい」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

「赤色がプレッシャー」赤本リニューアルの舞台裏 - ABEMA的ニュースショー【日曜ひる12時〜生放送】 - 名場面 (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA