今回は解答速報の第2弾として、2月2日に実施された立命館大学・大問4の4択形式の英文法・語法問題を扱います。どれも基本的な問題であるため、正解をしたい問題であり、これから入試を控える受験生にも実力試しとしても、良問が揃っています。過去問で英文法・語法の出題がある大学を受験をする方はぜひ活用をしてみてください。また、解説も簡易的ですがありますので、今後の学習に役立ててもらえれば嬉しいです。
大問4:次の(A)~(H)それぞれの文を完成させるのに、下線部の語法としてもっとも適当なものを①~④の中から1つ選び、その番号を解答欄にマークしなさい。
(A) What an ( ) game!
① excitable ② exited ③ excitement ④ exciting
(B) If I had stayed up late, I ( ) exhausted now.
① had been ② have been ③ would be ④ would have
(C) They are working today despite ( ) being a holiday.
① if ② it ③ of ④ that
(D) No one minds if I sit here, ( )?
① do they ② do you ③ don’t you ④ will they
(E) ( ) from the airplane, the city looks so beautiful.
① Having seen ② Seeing ③ Seen ④ To see
(F) Our history teacher in junior high school asked us who ( ) the airplane.
① had invented ② has invented ③ invents ④ was invented
(G) The result is directly related to the extent ( ) the members help each other.
① at which ② for which ③ on which ④ to which
(H) What the president ( ) important to the citizens.
① is no ② is not ③ is, is not ④ is not to be
【解答・解説編】
(A) ④ 分詞形容詞に関する設問で「ワクワクさせるゲーム」という意味になることから④が正解となる。他の選択肢は、① (形容詞) 興奮しやすい(excitable gameとは言わない)、④(名詞)興奮。
(B) ③ If節内に「過去完了形」、主節にnowがあることから、混合仮定法に関する問題である。空欄を含む主節では「現在のことを用いているので仮定法過去形」を用いるので、③を選ぶ。
(C) ② despiteは前置詞なので、後ろに「名詞または動名詞」となる。また、空欄直後に動名詞があり、空欄には意味上の主語を置くので、「時を表すときには主語はit」を用いるので、②を選ぶ。
(D) ① 付加疑問文に関する設問で、No oneはtheyを受けて否定表現を含むので、①のdo theyが正解。
(E) ③ 分詞構文に関する設問で、主節の主語はthe cityであることから「the city」との関係で解答を決めることになる。「町は見られる(受動)」で主節と時間差がないことから、③を選ぶ。
(F) ① 主節が過去形であり、文意から考えると空欄に入るのは、過去に関する表現は①または④である。また、空欄直後にthe airplaneの目的語があるので、選択肢は能動関係となるので、①が正解。
(G) ④ 選択肢と空欄直後にSV構造があることから、前置詞+関係詞に関する設問である。本問の先行詞はthe extentであり、to the extent「~の範囲まで・~の程度まで」の熟語から、④が正解。本問のrelatedの後ろにあるtoはbe related to A「Aと関係がある」という表現である。
(H) ③ whatは名詞節を導いていることから【what+S+V】と文全体のSVが必要であるので③が正解。