akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

今日から新たなスタート

昨年度に授業を担当していた早大志望の生徒が、浪人をしてもう一度再挑戦することを先日知った。当然、私が早稲田に受からせることが出来る指導や進路指導が出来れば、このような事態にはならなかった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。この生徒が今日から、大学受験科の授業が始まり、新たなスタートを切る。

 

本人は立教大学に合格をしていたので、現役で立教大学に進学するか、浪人して早稲田大学にもう一度挑戦するかを最後まで悩んでいた。しかし、浪人という選択を選んだ。確かに、GMARCH早慶上智は偏差値もかなり違うし、就職活動でもアドバンテージは違うのかもしれない。しかし、社会人になるのが1年遅くなることにより、影響もあるかもしれない。このように考えると、一概にどちらがよいのかという判断することは難しいと思う。つまり、何を基準によいのかは明確ではないし、個人によって違うだろうし、来年に合格する保証もない中で、その生徒にとって何がいいのかを判断することは難しい。自分たちが出来ることは、その生徒が結果がどうであれ、後悔しないくらい勉強をさせることや正しい情報を多面的・多角的に伝えることであると思う。そして、最終決定するのは保護者と生徒であり、選んだ選択を応援してあげることだと思う。

 

今年の桜は咲かせることは出来なかったけど、来年は桜を咲かせることが出来るよう後悔のない1年を送って欲しいと心から願っています。新しい環境に馴染むまでに時間はかかるかもしれないけど、遠くからではありますが見守りたいと思います。

昨年と今年の4月7日

4月7日は自分の誕生日であるが、昨年と今年で自分自身の過ごし方が大きく違っていた。さらに、昨年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されたのもこの時期であった。今回はこのような視点で昨年と今年の4月7日を比べてみたいと思います。

昨年の4月7日は、塾のアルバイトの仕事が前日に急遽決まり、社員の代講授業で高1 難関大英語の授業を担当したのを覚えている。普段担当することが出来ない、集団の上位クラスであるということもあって、誕生日でもバイトという選択肢を選んでいた。このような意味合いでも記憶に残った日ではあったが、もう1つ忘れない出来事があった。それは、昨年の4月7日夜に緊急事態宣言を4月8日から発令されることが政府で決まったことであった。この当時、代講の授業をしているときは、まさか約1ヵ月間塾が休講になるということも予測はしていなかった。その理由には、緊急事態宣言が発令される前までに、どのように会社として進めていくのかを方針として打ち出しておらず、発令されてから全体方針が決まった。おそらく、今まで経験してないことであったので、判断することが難しかったのだろう。会社や企業が対応に悩まされた日でもあっただろう。

そして今年の4月7日は、ある会社の正社員となったが、会社が決めた合同研修日と被っていなかったので、休日であった。そして、新しいパソコンを買いに行った。パソコン本体とセキュリティーソフトで10万円で購入をした。昨年とは大違いの1日であった。一方で、新型コロナウイルスの状況を考えると、感染者数は相変わらず減少傾向にはない。しかし、昨年のような緊張感もなく、2回目に出した緊急事態宣言の効果は1回目よりも効果は薄くなってしまった。私たちは、新型コロナウイルスに対してこの1年で学んだことは、そんなに恐れるものではないという認識になったのかもしれない。確かに、この1年間でコロナに対して分かってきた。もちろん、昨年のように社会経済活動のすべてを止める必要はないかもしれないが、私たちの感覚が1年間でいい意味でも悪い意味でも大きく変わってしまったことを実感してもらえるのではないだろうか。

今日という日を忘れずに...

毎年この時期になると、新年度が始まるということもあって、過去に担当した生徒のことを思い出す。例えば、2年前に教えた中3の生徒は、高2になっていると思うと、何だか大人になっているんだろうなと想像したりする。これから先も会う機会はないけれども、彼ら(彼女ら)の成長は気になってはいる。他にもこの時期になると、入学式が近いという理由だと思うが、合格を報告してくれたときよりも合格した実感を増すのである。しかし、同時に第1志望校に受からせることが出来なかった生徒のことも思い出させられ、申し訳ない気持ちにもなる。それぞれの状況の中で、生徒たちはドキドキや不安や期待などのさまざまな気持ちを抱えながら、新たな出発が始まるのが、4月である。そんなことを考えながら、私は電車に乗りながら本社に向かっていた。

さて、話は脱線してしまったが、私も今日から社会人として新たなスタートをする。大学4年間は、いい意味でも悪い意味でも学年が変わる認識が薄く、あっという間に4年間が終わってしまった。このように考えると、久しぶりに不安と期待を実感しており、心がソワソワしている。自分が生徒と同じ経験をしていると思えば、何だか自分も頑張らないと勇気付けられたり、挑戦をしたいという気持ちになれる。このことからも自分の原動力は、今まで出会った生徒からいい刺激を得ていることに気付いた。そして、最高の教育を提供することが出来るこの会社で、1人ひとりの生徒と本気で向き合うことをすることは、最終的に自分の成長につながる。こんなにいい仕事はないのではと思いながら、帰りの電車で考えていた。さらに、入社式が終わりではなく、これからが始まりであり、そして新たな生徒との出会いが自分自身を成長させてくれる。その出会う生徒のために、自分自身が今出来ることは、自らで学びたくさん知識を蓄えたり、積極的に研修を受けて1日でも早く習得することではないだろうか?