akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

上智大学 (TEAPスコア利用入試に英検CSEスコア導入へ)

上智大学は5月11日に「現在の高校2年生から現在行わているTEAPスコア利用入試で英検CSEスコアを導入」することを発表しました。受験生には浸透がまだ薄い中でTEAP利用型入試にこだわってきた上智大学が大きな変更をしたということを感じました。そもそもTEA…

早慶入試はどのように変わったのか?

先日、早稲田大学のホームページで「2026年度の入試結果」が公表されました。この公表データから今年度2年目となった「社会科学部、人間科学部の共通テストと個別学力試験の併用入試」による他学部受験者数の変動というテーマで早慶入試を考察していきたい…

予備校は消えるのか

朝日新聞出版から出版されている4月27日発売の週刊雑誌AERAで「予備校は消えるのか」という題材で記事が掲載されました(WEB記事でも閲覧可能)。この記事では、教育ジャーナリストで今年2月に「予備校盛衰史(NHK出版新書)」を出版した小林哲夫さん、長年…

図書館入試とは?

今回はお茶の水女子大学で行われている総合型選抜(新フンボルト入試)について書いてみたいと思います。ユニークな入試であるため、ご存知の方もいるとは思いますが、この入試では文系は、第2次選考で「図書館入試」と言われるものを行われており、昼食や…

竹岡のドラゴン英作文(西大寺校)

今回は駿台予備校西大寺校で実施される「竹岡のドラゴン英作文」というイベント講座を題材に塾・予備校業界の集客に在り方を考察していきたいと思います。今までの塾や予備校では、イベントの目的は入塾してもらうための手段として使われることが多いですが…

年内大学入試、面接必須化へ

今回は読売新聞などが取り上げている「総合型推薦入試や学校型推薦入試などの年内入試の面接必須化」をテーマを扱いたいと思います。まずは、総合型推薦入試は、従来のAO入試と同様に自己推薦で入試を受験できる推薦入試と位置づけられているものです。また…

2026年2月14日 慶應義塾大学・商学部・論文テスト

今回は2026年2月14日に実施された慶應義塾大学・商学部・論文テストの解答と解説を掲載していきたいと思います。個人的に、慶應義塾大学・商学部・論文テストは数式を利用した計算問題が出題されていたりと、興味深い題材であるため、毎年問題を研究していき…

2026年2月1日 立命館大学(文系) 解答速報 大問4

今回の解答速報は2月1日に実施された立命館大学・大問4の4択形式の英文法・語法問題を扱いたいと思います。解答速報企画は第3弾となりますが、今回も標準的な問題ばかりであるので、これから入試を控える受験生にとっても役立つような問題ばかりですので、…

2026年2月3日 関西学院大学 解答速報 大問4

今回のブログも前回に引き続き、解答速報ということで2月3日に実施された関西学院大学・大問4の4択形式の英文法・語法問題を扱いたいと思います。前回に公開した2月2日入試と比べれば、イディオムや構文の知識を解いている問題があり、難易度は少し上…

2026年2月2日 関西学院大学 解答速報 大問4

今年も2月に入り大学入試の本格的なシーズンになりました。受験生のみなさんは体調管理に気をつけながら学習を進めていき、第1志望校に向けて頑張ってもらえればと思います。さて、教育業界で働く私にとっては、入試問題の分析も私の仕事の1つと考えてい…

魔法の言葉と悪魔の言葉

教育業界で働いて9年目という月日が経ちましたが、この業界には人を動かす手段として、「生徒のために」という魔法の言葉が存在しています。もちろん、教育業界だけではなく、仕事に対する価値観は多様であるため、「お金を稼ぐこと」だけではなく、「誰かの…

大手予備校(代ゼミ・駿台)とオンライン質問サービス

昨年度の11月6日に学校法人高宮学園 代々木ゼミナールのプレスリリースで2026年4月より「代ゼミ中学・高校メイト会員」および高卒生向けの「大学受験科」「代ゼミオンラインコース」の受講生を対象に、24時間全科目のオンライン質問サービス「クイックティチ…

河合塾マナビス東大専門館、2026年開講

あけましてあめでとうございます。今年も教育業界や入試情報を中心に月に3~4本のペースでブログを更新していく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。さて、今年はじめての投稿は、河合塾グループが発表した「東大入試に専門特化した特別校舎『河合…

入試直前必勝特訓をめぐる問題

進学塾enaを運営する学究社は、中学受験をする小6生対象に「入試直前必勝特訓」を実施することになっていたが、今年から1月の平日9時から16時に実施回を設定していたが、諸般の事情により中止になることを発表した。この背景には、学校の授業を欠席する…

河合塾、常勤講師職導入へ

今回は大手予備校の河合塾が2026年4月から常勤講師職(英語・数学)の募集を行っている。今までの予備校は、進路指導や入塾相談を行う教務と授業を行うプロ講師とそれぞれの役割分担が明確化されている中で、新たな取り組みとして注目をしている。今回は、常…

駿台、千種校(2026年4月新規開校)

2025年12月1日に学校法人駿河台学園は、2026年4月に「現役合格フロンティア 千種校」を新規開校することをプレスリリースしました。少子化が進んでいる中で新規開校をするだけでなく、千種という河合塾の本拠地である場所に新規開校するという点でも、業界の…

2025年 東洋大学 学校推薦型選抜入試

今回のブログは以前にも取り上げていた「東洋大学の学校推薦型選抜入試」を題材にブログを書いていきたいと思います。まずは、東洋大学の学校推薦型選抜入試は、昨年度から始まった入試で、その特徴は入試日程と合格発表が年内に行われることである(※今年度…

学力をつけるということは?

今回はYOUTUBEで公開されている学研プライムゼミ「高1生難関大英語」の導入動画が公開されており、ここでは学研プライムゼミ・駿台予備学校英語科講師の竹岡広信先生が「英語力と学力」についてお話をしている。今回は「学力とは何か」を踏まえて、今後の教…

河合塾マナビスの戦略

今回は2012年に日本の人事部に掲載された「河合塾マナビスが実践~自立して考え、行動できる社員を育てる仕組みとは?」という記事を参考に、河合塾マナビスの強みや戦略を題材にブログを書いてみたいと思います。 河合塾マナビスは、河合塾の中でも映像授業…

教育とは何かを見つめなおす旅

塾業界で働いて5年目の自分が社会人となって公教育とはこの期間無縁でありましたが(大学で教員免許を取得しているので大学のときは公教育と関わりはありましたが)、あることをきっかけに出張でドルトン東京学園に行くことになりました。今回は、ここで感…

東大地理からみる「地理総合・地理探究」

昨年度の大学入試から現役生は「地理B」から「地理総合・地理探究」に変わり(※今年度からは浪人生も含めて「地理総合・地理探究」となる)、学習指導要領が大きく変わった。今回は、今年度に出題された東大地理の第2問設問Bの(4)は「地理総合・地理探…

大手予備校とYOUTUBE

先日、駿台予備校が「【2026 共通テスト】科目別の傾向と対策を解説します。」という動画をアップしました。この動画は、駿台のYOUTUBEは登録者が4380人(2025年10月13日現在)に対して、視聴回数は公開してわずか3日で4万8000回再生という結果になりました…

教育業界が求められているSINKA

先日、河合塾はホームページ上で新たな学びの形態として「河合塾SINKA」を2026年1月13日(火)から東京都経堂校に開講することを発表しました。今回は、河合塾SINKAの内容を紹介していきながら、今後の教育業界について考察をしていきたいと思います。 まず…

共通テストの過去問を買うなら、「赤本、青本、黒本、緑本」どれ?

大学入試共通テストまで残り150日を切っており、受験生もそろそろ共通テストの対策を考えないといけない時期で、苦手教科で知識をまだ覚えていない人はそろそろ本腰を入れる時期になっている。そんな中で共通テストの過去問はさまざまな出版社から発売されて…

問われているのは思考力×分析力?

今回は過去にも何度か共通テスト地理総合・地理探究の問題を紹介していますが、今回も思考力や分析力を必要とする2025年度の共通テスト追試験第2問 問2の地域調査で出題された問題を紹介します。この設問は多くの知識を必要とせず日本地誌があれば解ける問…

進学塾enaの合宿をめぐる問題点

教育業界で異例とされる進学塾enaが22泊23日の合宿をはじめての試みとして実施することが報じられ、記憶に残っている方も多いと思います。(※関連ブログ:23日間スマホ使用禁止に耐えられますか? - akshota0407の日記)。その一方で、先日文春オンラインで…

UTokyo College of Design

先日、入試突破のスーパートライアングルを受講するために駿台のお茶の水校に行きました。この「入試突破のスーパートライアングル」は不思議な講座で、予備校と言えば受験生が受講をするのが当たり前ではあるが、受講生は卒業生や社会人も参加をするような…

駿台、2026年以降 大学合格者数を非公表へ

今回はタイトルにあるように、三大予備校の1つである駿河台予備校(駿台)は「2026年以降の大学合格者数を非公表」にすることを発表した。塾・予備校の実績として挙げられる指標の1つが大学合格者数であり、公表を辞めることは異例のように思います。そん…

ベネッセの添削指導サービスを高校導入へ

今回のブログでは、7月16日の日本経済新聞の記事で、「ベネッセの強みである赤ペン先生の添削指導」を高校に導入をする記事を見ました。今回はこの内容における概要とベネッセの強さなどを個人的な考えも多く含みますが、ブログを書いてみたいと思います。 …

2028年度以降 東京科学大学(理工学部)入試変更

今回は2025年7月15日に東京科学大学が2028年度以降に入試変更が予告された。今回のブログではその内容と入試変更における影響を見ていきたいと思います。 入試変更のポイントは大きく2点あり、1点目は「共通テストの成績を合否判定に使用をするということ…