2021年 2月18日 早稲田大学 人間科学部 第3問 解答速報

今回は早稲田大学人間科学部の大問3 正誤問題を見ていくことにしよう。正誤問題の基本的内容に関する問題なので、最低でも9問正解を目指したいレベルである。

大問3  次の設問41~50のA~Dのうち、誤った英語表現を含んだ部分がある場合にはA~Dの中の1つを、誤りがない場合にはEを選びなさい。

(41) Mike (A) is planning to (B) go to abroad (C) to study as soon as she (D) graduates from high school.  (E) NO ERROR

(42) (A) Has it not (B) been for tennis scholarship, I (C) wouldn’t have (D) been able to go to college.  (E) NO ERROR

(43) The official emphasized (A) the need to revise the (B) eligibility criteria for imagination (C) as they were (D) too complicated(E) NO ERROR

(44) (A) Should you have (B) any more questions about our program, please (C) do not hesitate (D) asking us(E) NO ERROR

(45) Because news of the scandal (A) spread out (B) across the internet, (C) the company finally (D) opened an internal investigation.  (E) NO ERROR

(46) (A) No sooner (B) had Karen entered the meeting than she (C) was asked to make her presentation (D) to the group(E) NO ERROR

(47) (A) The popularity of digital music (B) has considerable (C) deprived us of pleasure of (D) listening to vinyl records.  (E) NO ERROR

(48) (A) It’s about time you (B) forgave her for (C) what she said last fall since she (C) didn’t meant to hurt you.  (E) NO ERROR

(49) The internet (A) does not always (B) keep us informing (C) of the events (D) taking place in the world. (E) NO ERROR

(50) I’ll (A) explain you how to fix your PC (B) step by step, time-consuming (C) though  (D) that may be.  (E) NO ERROR



(41) (B)  (42) (A)  (43) (E)  (44) (D)  (45) (A)  (46) (B)  (47) (B)  (48) (D) 

(49) (B)  (50) (A)



(41) abroadは副詞であることから、前置詞toの後ろには名詞を置くことが出来ないことから、選択肢(B) go to abroad → go abroadに訂正をする必要がある。

(42) 疑問文ではないのに「倒置があること」・「主節に助動詞の過去形があること」から、仮定法の倒置を疑う。主節の時制が現在完了形であり、副詞節と主節で時間差がないことから、仮定法過去完了形の倒置である、よって、選択肢(A)のHas it not been for → Had it not been forに訂正をする必要がある。(If it had not been for Aの倒置)

(43) 本問では間違えはないのでNO ERRORを選ぶ。ちなみに、選択肢(B)のeligibility criteria「適正基準」という意味になる。和訳は、「関係者は、想像力の適格基準が複雑すぎるため、それらを改訂する必要があることを強調しました。」となる。

(44) 選択肢(C) hesitateの後ろには不定詞がくるので、選択肢(D) asking us → to ask usに訂正する必要がある。

(45) newsは不可算名詞であるので、複数形にすることが出来ないことから、常に単数扱いになる。よって、主語がnewsであるので、単数形にする必要があることから、選択肢(A) spread out → spreads outに訂正する必要がある。(※ spread out「広がる」という意味になり、spread「(知らせ・病気)が広まる」という意味があることに注意!)

(46) 下線部(B)のenterには自動詞用法と他動詞用法があり、enter A「「A (建物・部屋など)に入る」意味になり、enter into A「A(議論・交渉など)を始める・A(契約など)を結ぶ」という意味になる。本問では、「会議を始める」という文意が読み取れるので、下線部(B) had Karen entered → had Karen entered intoに訂正する必要がある。

(47) 下線部(B)と(C)に着目すると、has considerable deprived us ofという形になっており、considerableが形容詞であることから、deprivedを修飾することが出来ない。よって、considerableを副詞にして、現在完了形にすればよいことから、(B) has considerable→ has considerablyに訂正する必要がある。

(48) 下線部(C)のmeantはmeanの過去形・過去分詞形であり、didn’tの後ろにあることから、動詞の原形にするべきであることから、(C) didn’t meant → didn’t mean

(49) 下線部(B)のinformは、inform+人+of 物事「人に物事を伝える」という形で用いられる。本問では、後ろに目的語がないことから、受動の形にする必要がある。よって、(B) keep us informing → keep us informedに訂正する必要がある。

(50) 下線部(A)のexplainは、explainは二重目的語を取ることが出来ない動詞であり、explain to 人 that節「人に~を伝える」という用法で用いられる。よって、(A) explain you → explain to youに訂正する必要がある。