akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

「仕事のやりがい」とは?

配属先に勤務して2ヵ月が経ち、同じ配属先の同期と比べて、振られている仕事が明らかに他人から見ても多いと感じる。それは、良くも悪くも頼みやすい性格である自分の性格に問題があるのかもと考えたり、同じ給料を貰っていると損しているのではと考えるようになった。自分の視野が「現在」にしかないことや「お金のためだけに働いているわけ」ではないことに気付いているけど、感情は理解していないように思える。そうなると、そんなに頑張らなくてもいいのかもという感覚に陥ってしまう。そこには、「仕事のやりがい」という視点が自分には不足をしているように思えてくる。 そこで、自分なりにではあるが「仕事のやりがい」について書いてみようと思う。

教育業界で働いている自分にとって、仕事のやりがいで一番感じるのは、「生徒の成長」であることは間違えないと思う。しかし、生徒は少しずつ成長をしているとは感じるけれども、短期間でその変化を捉えることは難しく、新しく出会った生徒と2ヵ月で身をもって体感することは難しい。他にやるべき仕事が多すぎて、ひとり一人と向き合えていないのも理由になるかもしれない。このようなことからも仕事のやりがいを感じるまでには、時間がかかってしまうのは、ある意味で仕方ないのかもしれない。それでは、仕事のやりがいを見出すことが今の段階では難しいと思えるが、何をモチベーションに頑張ったらいいのか、自分は分からなくなっているのかもしれない。だからこそ、プライベートから見出すことも可能であると考えることも重要なのかもしれない。例えば、友達や好きな人とご飯を食べにいくため、自分の趣味にお金を費やすため、に働くのも仕事のモチベーションややりがいにつながるかもしれない。このように考えていくと、自分にとっては、具体的な目標もなく、何となく自分が働いているからこそ、惰性的な考え方になっているのかもしれない。自分が何のために「この仕事をしているのか?」や何のために「お金を稼いでいるのか?」を明確にする必要性は、自分が仕事をしていく上で一番大切であるのかもしれない。