akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

自由度と共感してくれる人

人事異動の関係で、異動をして1ヵ月が経ちました。もう耐えられないかもしれない。異動前の校舎に比べて、通勤時間も片道1時間は減っていたり、異動後の校舎の方が仕事量は3分の1程度に減っているのに、異動前の校舎に戻りたい気持ちの方が高まっている状態が続いている。もちろん、自分で選択ができるわけではないので、社会人として与えられたところで頑張らないといけないことは分かっているが、私の仕事に対する原動力が失いかけている。なぜそんな状態にまで陥ってしまったのかを分析してみたいと思います。

なぜこんな状態になってしまったのか、それは自由度や共感をしてくれる人がいないということは大きな影響をしている。私と教室長が異動をしてきたが、昨年度までいた社員が、以前に決めた校舎独自のやり方やルールにこだわり、教室長にも逆らうときがあったりする。もちろん、この1ヵ月は、昨年度までいた社員に従ってきたり、順応することも大切だと思う。しかし、私は「こう思う」と言ったとしても、「決まっている」からと強気な態度で対応されることもあり、その結果、何を言っても分からない人に言ったところで自分が疲れるだけなので、何も言わない方がストレスにならないし、深入りしないことが大切であるような気がするのは自分だけだろうか。特に教室長がいないときには、そのような状態が悪化しているだろう。比較をしてもよくないかもしれないが、異動前の校舎では、2年目でもこんなに発言権も大きくなり、「校舎をこのようにしたい」を先輩と話し合うことが出来て、自由度もあった。そして、これからというときに異動を言い渡されて、自由度もない異動後の校舎によって奪われた。その代償は大きいのかもしれません。

他にも、共感をしてくれる人がいないことも大きく影響をしています。私は大規模校舎から小規模校舎に異動させられて、特殊な異動の仕方をさせられた。私とは逆の異動の仕方が主流であることから、大規模校舎の大変さを共感してくれる人も残念ながらいない。すべてを理解して欲しいとは思わないし、話を聞いてくれて共感をしてくれるだけでもいいが理解はしてくれない。相手から要求だけ言われて、話を聞き入れない。そんな校舎で働きたいと思うだろうか。さて、話は脱線しますが、なぜこのような異動が起こったのかはさまざまな理由が考えられますが、おそらく大きな理由は「異動後の校舎に退職者と年次が近く校舎から近いこと」が理由で充てられた。誰かを恨むという訳ではないが、人事部もそんなことを考えずに決めたとすれば、責任はあるのかもしれません。

そんなこともあり、仕事に対するモチベーションは下がっている。このことを通して、私が仕事で大切にしていることは、「自由度」と「共感してくれる人」の存在なのかもしれません。上司がどんな人になるか分からないから、結局はどこの会社に入ったとしても運かもしれません。しかし、通勤時間や残業時間が減っているからこそ、今後の将来やキャリアを考えるいい時期に突入しているのかもしれません。