最近は大学受験の解答速報を書いていたが、昨日の投稿で一時中断をして、良問や注目問題を中心に不定期でお届けをしたいと思います。そこで今回は、2022卒就活解禁日である今日は、就活に対する内容を書いてみたいと思う。
私も1年前に就活をしたけど、あれから1年経ったと思うと、月日が経つのは早いと感じる。あのときは不採用通知を受け取ったときには、入試のように点数化されない採用活動で苦しい思いもしたけど、自分にとっては大きな成長になった気がしている。そんな中で、バイト先の後輩に就活の相談を受けたり、ESを見たりすることで、間接的に今年の就職活動とも関わりを持っている。そんな中で、就活で大切なことは何かを今回は自分なりに考察をしてみたいと思う。
就活で学歴フィルターがあるだろうかという問いに私はあると思うだろうし、否定するつもりはない。会社から見れば、応募者が多い会社では、全員と会って、面接をするとなれば、お金も時間もかかる。そのため効率的に採用活動を行うために、何かしらの根拠をもって落とさなければいけない。もちろん、他者と差別化が出来ている学チカや会社に入って何をしたいかという内容も評価されるとは思われるが、学歴が重要視されているのは事実だろう。このように考えると、少し大げさかもしれないが、出身大学で行ける会社が決まる可能性を秘めており、大学受験の重要性があるのかもしれない。でも、高校生の多くは、このような社会の現実を知らない。大学はブランド力で選ぶのではなく、自分の学びたいものを軸に選ぶべきことを肯定化されているような気がする。もちろん、書類選考では学歴を重要視される傾向にあるが、面接になれば、個人の内面やチームワーク力があるかなどを見るだろう。
今から出来ることは何だろうと考えると、やる気だけで通用しない社会の現実を受け入れ、本当に大切なのは今から自分は何が出来るのかを考え行動することだと思う。参考資料としてAbemaTVの動画リンクを添付しておくので参考にしてもらえると嬉しい。
[参考資料]
(210) 【Fラン就活】ひろゆき「無名大学と思われる行動は慎んだ方がいい」大手志望の就活生にマジレス!?内定ゲットの秘策をアドバイス｜＃アベマ就活特番《アベマで放送中》 - YouTube
(210) 【逆転就活】ひろゆきが驚いた「Fランが逆にプラスになるんすね」上場企業から内定のFラン大学生の必勝法は？センター英語は20点の過去｜＃アベマ就活特番《アベマで放送中》 - YouTube
