akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

40年

40年を数式で捉えるならば、40年=365日×40年+1日×10年(※うるう年が4年に一度くるとする)=14610日=350640時間=210380400分=12622824000秒となる。このように考えても、40年というのは長い期間である

 

前置きはこれぐらいにして、今回はこの40年にまつわる話を書いてみようと思います。2週間ぐらい前のことになりますが、自分がバイトを辞めることもあったので、バイト先の女性社員と就職先の仕事について不安を感じていることやプライベートの話を1時間ぐらいしていました。そのときに、自分の将来を話している中で、「結婚をしたいか?」という話になりました。恋愛の話にもなり、2人で話すのが不自然な感覚に自分がなってしまい、後輩の女性にも話に関わってもらいました。そこで出てきたのが、今回のブログのキーワードとなっている「40年」という言葉でした。

 

その話を聞くまでは、自分は結婚を今したいとは思っていないが、20代後半から30代前半で結婚をするのかとぼんやりとしか考えていませんでした。しかし、その先輩が言ってくれたのは、「仮に20代後半から30代前半で結婚したとして、70歳まで生きたとすれば、人生の約半分である40年一緒にいる相手と結婚をすると思ったら、早く結婚をしなくてもいいのでは?(子どもが欲しいなら別だけど)」という話をしてくれました。

 

そこで感じたのは、40年という数字で言われると、長い期間であり、結婚はそのくらい多くの時間を一緒にいることであることだった。さらに、そんなに長い期間を一緒にいることは容易ではないし、自分のプライベートにおける時間や規制が働くことを考えれば、難しいことなのかもしれないと感じてしまいました。日常生活まで一緒になれば、お互いの嫌なところも見えてくるだろうし、そこで多少のことなら折り合いをつけて、妥協点を見つけながらも、我慢もしながら一緒に生きていくことになる。このように考えると、「結婚はそう簡単に出来るものではないのでは?」とも思うし、さらに、40年という長い期間を一緒にいたいと思える(思ってくれる)相手はいるのだろうかという疑問も出てきた。