akshota0407の日記

自分自身が書きたいことや伝えたいことを書くブログです。

少人数指導とは言っているけど....

近年の教育では、私立の学校や教育業界を中心に「少人数制指導」という言葉を耳にする機会が多くなった。しかし、言葉だけが先行をしているケースも多くあり、実際に「少人数制指導」のメリットを活かしきれていないこともあるため、疑う必要がある。私もそ…

自分を変えてくれた人

誰しもが自分の人生に影響を与えた人に出会ったことはあるだろう。その人のおかげで、新たなアイデアが生まれたり、何か出来るようになったり、モチベーションにつながったり、と恩恵を得た人は少なからず誰かしらはいるだろう。人は流行やトレンドがあるよ…

「時間がないこと」を言い訳にしない。

私はアルバイト経験を含めれば、教育業界で働いて5年目になり、この仕事の特徴をある程度は知っている。一番の特徴を挙げるとすれば、「終わりのない仕事」である。この言葉を聞いて、どう感じるかは人それぞれであるが、そこにはポジティブとネガティブの…

あなたは特別扱いされたいですか?

「特別扱い」という言葉を聞くと、どういうイメージを描くだろうか。 特別扱いされることで「得をした」や「嬉しい」とプラスに感じる人もいれば、「ズルい」といったネガティブに感じる人もいるだろう。おそらく、このような2つの考え方が生まれるのは、特…

さまざまな経験値や価値観をもつこと

今回はある動画をきっかけとして考えてみたことを書いてみようと思う。その動画は、現在ただよび・佐鳴予備校で活躍されており、以前は東進ハイスクールでも映像授業で活躍されていた、現代文科講師 宗先生の講義動画である。この動画の導入では、本との出会…

意味のない会話

最近の話ではあるが、ある先輩から「最近、仕事楽しい?」と聞かれた。毎日の仕事が忙しい中で、気にかけてくれて話をしてくれたので、ありがたい言葉ではあるが、後々じっくり考えてみると、意味のない会話であるように思えてしまった。今回はこの経験につ…

時代の変化に対応する力

私が中学生や高校生のころは、映像授業やオンライン授業に対する抵抗が強かった。しかし、新型コロナウイルスの影響や時代が変化する中で、当たり前のように受け入れられつようになった。映像授業に関して言えば、東進ハイスクール・河合塾マナビス・佐鳴予…

計画を修正する力

夏休みは受験の天王山と言われるほど、受験生にとって夏休みは重要なことは間違えないだろう。その中でも、大学受験を控える現役生にとっては、夏休みの勉強量は受験結果に左右されることは、間違えないだろう。その理由の1つに、9月からは、学校も始まり…

入試突破のスーパー・トライアングル

変化が激しい時代と言われる世の中で、大切なことは何だろうか。おそらく、何事にも興味・関心をもつことで、後悔しない選択を生み出したり、損をせずに生きていけることが大切なのかもしれない。言い換えれば、視野が狭い状態から脱出することが必要なのか…

嘘から始まるストーリー

誰だって、嘘のことを言ったり、起こった事実を盛るといった経験は多かれ少なかれあるだろう。他にも、自分が思っていないことを言って、相手のご機嫌を取るようなことだってあるだろう。私も実際にそういった経験はしたことがあるし、そうやって自分の評価…

出会いと別れ

誰かと出会うことがあれば、必ず別れも訪れる。そんな当たり前のことで、誰でも分かっている。別れを選択しなければ、過去に縛られすぎて、前に進めないのも分かっている。しかし、理屈では分かっているけど、感情はそんな簡単に納得はしてくれない。このよ…

NEGATIVEからPOSITIVEへ

人間関係が上手くいかないからという理由で、退職を考えたことはあるだろうか。実際に、人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社の「退職のきっかけ」に関するアンケート調査では、1位「給料が低かった」、2位「やりがい・達成感を感じない」、3位…

組織のことを知らない自分

教育関係の会社に入社して3ヵ月が経ち、1学期の授業が終わるタイミングでもあり、1つの区切りとして、本部や人事部の方と面談をする機会があった。おそらく多くの企業や会社でも、ある一定期間単位で面談は行われるだろう。このような面談の目的は、不安を和…

正しい知識を得ることの大切さ

昨日のことにはなりますが、東京では新型コロナウイルスの蔓延により、4回目の緊急事態宣言が適用されることが決まり、依然としてコロナウイルスの猛威は止まらない状況が続いています。そんな状況の中で、私の身近な人でも、PCR検査で陽性が出たりと、…

WEEKLY SHOP

私が勤務している会社の最寄駅には、WEEKLY SHOPと呼ばれるものがある。その名の通り、1週間ごとに店が変わり、現在の需要にあったマスクや消毒液を販売している週もあれば、スマートフォンやパンなどを販売したりしている週もある。こういった、1週間限定の…

対面授業と映像授業を提供している塾・予備校

最近は新型コロナウイルスの影響もあり、大手予備校や塾でも映像授業を選択することが可能になり、顧客がさまざまな選択肢を選べるようになった。さらに、映像授業を行うことで、対面授業では生徒数が集まらない授業や特定の分野を学びたいというニーズに答…

アルバイトの育成

私の勤務先では、大学生のアルバイトを雇っている。忙しい時間帯が局地的にある仕事であることや人件費の削減を考慮に入れると、会社にとって、アルバイトの存在なしでは運営することは難しいだろう。ある日のこと、アルバイトの学生が帰った後に、先輩社員…

「仕事のやりがい」とは?

配属先に勤務して2ヵ月が経ち、同じ配属先の同期と比べて、振られている仕事が明らかに他人から見ても多いと感じる。それは、良くも悪くも頼みやすい性格である自分の性格に問題があるのかもと考えたり、同じ給料を貰っていると損しているのではと考えるよ…

新型コロナウイルスが与えた人間関係

新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出が自粛されている中で、休日は家にいることが多くなった。外出するのが仕事のある日だけになりつつあり、その前後に生活必需品を買ったりするようになった。休日の日は、友達と会ったりして遊びに行ったり、ご飯…

ルーティン化されている行動

私は基本的に午前中から出勤がないときや会議があり早くいかなければならない日を除いて、勤務している最寄り駅に1時間早く着くようにしている。早く着いて、エクセルシオールカフェで寒い日は豆乳宇治抹茶ラテを、温かい日はアイス豆乳ラテを飲みながら、…

営業という仕事

営業という仕事には、ノロマが与えられ、達成することが求められる。会社が利益を出し続けなければ、倒産してしまうから、ノロマが課せられるのは、仕方がないことである。しかし、私は夏期講習の受講提案の営業を通して、生徒に対する別の見方をしてしまっ…

時代と逆行する中で....

新型コロナウイルスやインターネットの普及により、教育業界には大きな変化をもたらした。通塾をしなくても、オンラインで授業を受ける塾が登場したり、スタディサプリや学研プライムゼミのようにプロ講師の授業が自宅で見れるようになり、塾に対する考え方…

合格インタビュー

毎年どこの塾や予備校も入塾シーズンになると、合格インタビューをホームぺージで掲載される。合格インタビューには、通っていた生徒の声が反映されているので、説得力があるのは間違えないだろう。しかし、合格インタビューで選ばれる人は、受験に成功をし…

大学生と社会人

私の会社では1ヵ月単位のシフト制であるため、休日が変動する。5月はゴールデンウィークは営業をしているが、別日に休みを取るため、休日が多くなっている。しかし、東京では緊急事態宣言が発令されていたり、新型コロナウイルスの影響で私自身の休日の過…

さまざまな価値観と将来

前回のブログでも、内定が決まった後輩と会ったときの話を書いてきたが、今回もそのときのエピソードについて書いてみようと思う。内定が決まった後輩から、「転職は考えているのか」や「仕事に対する考え方」などの話を聞かれた。そこで、自分と後輩の異な…

過去に戻れるなら.....

誰しもが過去に戻れるなら、戻りたい時間があると思う。今回は、私が過去に戻りたい時間を感じた経験を書いてみようと思う。 先日、内定が決まったバイトが以前同じだった後輩と久しぶりに会った。大学生活のことだったり、今まで勤務していたバイト先の話な…

選択肢がない置かれた環境で....

4月が始まり1ヵ月ぐらいが経ち、配属先の勤務にも少しずつ慣れてきた。しかし、覚えるべきことや自分で対応できないことは山積みあり、まだまだ一人前の社員としての対応が出来ないため、他の社員やお客様にご迷惑をおかけしていることがたくさんある。早く…

今日から新たなスタート

昨年度に授業を担当していた早大志望の生徒が、浪人をしてもう一度再挑戦することを先日知った。当然、私が早稲田に受からせることが出来る指導や進路指導が出来れば、このような事態にはならなかった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。この生徒が…

昨年と今年の4月7日

4月7日は自分の誕生日であるが、昨年と今年で自分自身の過ごし方が大きく違っていた。さらに、昨年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されたのもこの時期であった。今回はこのような視点で昨年と今年の4月7日を比べてみたいと思います。 昨年の4…

今日という日を忘れずに...

毎年この時期になると、新年度が始まるということもあって、過去に担当した生徒のことを思い出す。例えば、2年前に教えた中3の生徒は、高2になっていると思うと、何だか大人になっているんだろうなと想像したりする。これから先も会う機会はないけれども、彼…